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加齢臭および病気の原因である活性酸素は、増やさないことが重要です。活性酸素は普通に生活をするだけでも生成されてしまいますので、生活習慣を見直して生成されにくくしなければなりません。今回は活性酸素の生成を抑制する方法を紹介していきます。加齢臭の原因の原因なので確実に生成量を抑制していきましょう。

活性酸素と加齢臭の関係

活性酸素と加齢臭の関係ですが、活性酸素が体内で過剰に生成されるようになると、脂質が酸化して過酸化脂質が出来上がります。この過酸化脂質と脂肪酸の1種であるパルミトオレイン酸と結合してノネナールという加齢臭のニオイの原意物質を作りあげるのです。

つまり、活性酸素は加齢臭の原因の原因です。

活性酸素が増える原因

活性酸素ですが、もともとは体の免疫機能の1つなので、普通に呼吸をするだけでも生成されます。しかし、下記のことをすると過剰に生成されることがわかっています。過剰に生成された活性酸素は体の老化の原因となります。

  • 強いストレスを受ける
  • 激しい運動をする
  • 喫煙をする
  • 過度にアルコールを飲む
  • 紫外線を浴びる

これらのことをすると、活性酸素の生成量は増加します。つまり、これらを避けることで、活性酸素の生成量の減少につながります。

特にストレスと喫煙に関しては万病のもとであり、加齢臭や体臭を強める原因になります。過度にアルコールを飲酒した場合も独特の体臭を放つようなります。アルコールを肝臓で無害な物質に分解する際に、アンモニア系のニオイが出るのが原因です。

また、過度な運動も体にとってはストレス以外の何物でもないので、注意をしましょう。ただ、全く動かないと逆効果なので適度なウォーキングなどをしておくといいでしょう。

活性酸素を減らす食生活

活性酸素の生成量を減らすためには、健全な生活習慣が重要です。特に食生活に関しては、生成されてしまった過剰な活性酸素の量を低下させることもできるので、気にかけましょう。

また、乱れた食生活、特に肉を中心とした西洋型の食生活をしている場合、加齢臭の原因である脂肪酸の一種であるパルミトオレイン酸の生成量を増やすので注意を西洋型の食生活をしているのであれば、体臭のケアに注意をしましょう。

抗酸化作用のある食べ物

食生活で重点的に取り入れたいものが、抗酸化作用のある食品です。抗酸化作用のある食品と活性酸素とは非常に相性がよく、活性酸素は積極的に抗酸化作用のある食べ物と結合していきます。

そのため、活性酸素を大量に生成してしまった場合は下記の食品を積極的に摂取しましょう。

  • 赤ワイン(ポリフェノール)
  • ブルーベリー(ポリフェノール)
  • りんご(ポリフェノール)
  • ココア(ポリフェノール)
  • ピーマン(βカロチン)
  • ニンジン(βカロチン)
  • かぼちゃ(βカロチン)
  • トマト(リコペン)
  • スイカ(リコペン)
  • 豆類(フラボノイド)
  • 玉ねぎ(フラボノイド)
  • しそ(フラボノイド)
  • 緑茶(フラボノイド)
  • ごま(セサミノール)
  • にんにく(含硫化合物)
  • キャベツ(含硫化合物)
  • エビ(アスタキサンチン)
  • カニ(アスタキサンチン)

ポリフェノール、βカロチン、リコペン、フラボノイド、含硫化合物、アスタキサンチン、これらが抗酸化作用となる栄養素です。

これら抗酸化作用のある栄養素は三大栄養素と呼ばれる、タンパク質、脂肪、炭水化物の食品にはあまり含まれておらず、添え物やおかずとして出される食品の多く含まれています。

また、食べ方に関してですが、ポリフェノールが入った食品だけ、βカロチンが入った食品だけを食べるのではなく、6種類の抗酸化作用のある栄養素をバランスよく摂取することで、本来の働きのみならず相乗効果をも期待することができます。

まとめ

活性酸素の生成を促進させる原因は乱れた生活習慣です。活性酸素を多く生成する行動を避けることが、活性酸素の生成量を減らすことにつながります。

また、食生活では下記の栄養素、つまり抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂りましょう。

  • ポリフェノール
  • βカロチン
  • リコピン
  • フラボノイド
  • 含硫化合物
  • アスタキサンチン

この6種類の栄養素は違いに連携しているので、バランス良く摂ることで、相乗効果を期待することができます。

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